このブログを作り始めておせちについて調べていくと、よく最近のおせちは美味しくなったと書かれているんですが、「なんでおいしくなったの!?」と純粋に気になって調べてみることにしました(マニアックですねぇ~w)

まず結論だけ言うと冷凍でもおいしくなった一番の理由は「冷凍技術」にあるようです。冷凍技術でなぜ美味しくなるのかという理由まで探ってみたので良かったら読んでください。

冷凍で味が劣化する仕組み

冷凍技術まずは今までの冷凍だと味が劣化していくのか?というのを見たいと思います。情報源は冷凍技術を販売している会社のブログ。自分なりにまとめました。

冷凍するときって冷凍室に入れるのが普通です。

その時徐々に冷やされていって水分等が氷になっていき、まず表面が凍っていきます。この状態では表面だけが氷で、内部は普通の状態。表面が氷になっていることで壁となって、外の冷気が内部へは入りにくく外部だけが凍った状態になってしまいます。

外部だけがどんどん冷やされていくと、さらに表面は凍っていき、大きくなるために食材内部の水分まで奪っていき、中は乾燥していってしまいます。また大きくなってしまった郡によって細胞まで破壊されてしまうのです。

細胞が破壊され、細胞内部に入っていた旨味成分等も抜けてしまい味の劣化が進むという仕組みになっているとのことでした。ちなみに肉、魚などを解凍した際に出てくる汁(ドリップ)は壊れた細胞から出てきた水分や旨味成分だそうです。

最新の冷凍技術で味が落ちない理由

上記のような理由で普通通りに冷凍すると味が劣化してしまうんですが、最近の冷凍技術では劣化させずに冷凍させる技術が上がって来ているようです。

最新の冷凍技術では全体を均一に冷やし、氷が大きくならないように瞬間冷凍することで味、鮮度を保てるようになっています。

瞬間冷凍の技術はいろいろとあるみたいですが、目的としているのはこのようなことです。

 

冷凍おせちの販売でもこの瞬間冷凍の技術を採用するところが増えてきているために、最近のお節は冷凍でも美味しいと言われている理由の一つになっているみたいです。

ただし、冷凍でおいしく仕上げても、解凍するときに解凍方法を間違えるとそれも味を劣化させる原因の一つになってしまうみたいなので、私なりにおいしく食べるための解凍方法も調べたので良かったらそちらも読んでみてください。

冷凍おせちをおいしく食べる方法